家電売り場で掃除機を見ると、思いませんか?
「種類多すぎない?」
「値段の差、何が違うの?」
コードレス、サイクロン、ロボット掃除機…。
気づけば3〜5万円クラスが当たり前。
でも実は——
掃除機は中古で“十分すぎる”家電 です。
今回はその理由を、リサイクルショップ目線で分かりやすく解説します。
掃除機は構造がシンプルで壊れにくい
掃除機の基本構造はとても単純です。
・モーター
・吸引口
・ホース
・ゴミ収納部
これがメイン。
洗濯機のように
・水を使う
・高速回転する
・振動が強い
わけでもなく、
冷蔵庫のように24時間動き続ける家電でもありません。
つまり——
負荷が少ない=壊れにくい。
中古でも長く使える理由はここにあります。
使用時間が短く、劣化しにくい
掃除機の稼働時間は意外と短め。
・1回10〜20分
・週2〜3回
年間トータルでも数十時間レベルです。
冷蔵庫やエアコンとは比べものにならないほど短時間。
そのため中古でも
年式の割に消耗が少ない個体 が多く流通しています。
状態のいい中古が多い理由
掃除機の買取理由は壊れたからではなく、
・引っ越し
・買い替え
・プレゼント重複
・ロボット掃除機へ移行
などが中心。
つまり、
使える状態のまま手放されるケースが多い。
これが中古市場の質を底上げしています。
吸引力は中古でも大差なし
よくある不安がこれ。
「中古って吸引力弱そう…」
実際は吸引力そのものより、
・フィルター詰まり
・ヘッドのゴミ
・ブラシ摩耗
が原因なことがほとんど。
ここは清掃・交換で改善できるため、
体感差はかなり小さくなります。
紙パック式は中古向き、コードレスは注意
ここは重要ポイントです。
中古でおすすめ
・紙パック式
・キャニスター型
理由は
・ゴミが本体に残りにくい
・ニオイが出にくい
・吸引力が安定
中古で注意
・コードレス掃除機
理由はシンプル。
バッテリーが消耗品 だから。
購入時は
・バッテリー交換可否
・交換費用
を確認しておくと安心です。
価格差がとにかく大きい
掃除機は新品と中古の価格差が大きい家電です。
・新品:20,000〜50,000円
・中古:5,000〜15,000円
1/3以下 も珍しくありません。
吸えればOKという人には、
コスパはかなり高めです。
買い替え前提でも損しない
掃除機は生活スタイルで変わりやすい家電。
・部屋が広くなる
・ペットを飼う
・ロボット掃除機導入
などで買い替えが起きやすい。
だからこそ、
最初は中古 → 必要なら新品
がムダのない選択です。
中古掃除機のチェックポイント
購入前はここだけ確認👇
・吸引音が異常に大きくない
・ヘッドが回転する
・ホースにヒビがない
・異臭がしない
・フィルター交換できる
これを満たせば実用性は十分です。
まとめ|掃除機は中古でちょうどいい
掃除機は数ある家電の中でも
中古適性が高い商品。
理由をまとめると👇
・構造がシンプル
・使用時間が短い
・劣化が少ない
・価格差が大きい
新品にこだわらなくても、
日常使用で困ることはほぼありません。
掃除機は「高級品」ではなく「消耗生活家電」。
だからこそ、
コスパ重視で賢く選ぶ。
これが今のスタンダードです。